イサーン

ここでは、「イサーン」 に関する記事を紹介しています。
↑過去の有益情報は、上の「全記事一覧」からが見やすくお勧め↑

2019年01月11日 更新  ドンムアン空港 フロアガイド(空港マップ) 最新 完全保存版! V110


投稿:2015.12.11 | 更新:2015.12.11
結局、数日間をイサーンで過ごし、一路バンコクへの帰路につく。

前回までのエントリー
イサーンのリアルな“ど田舎農村”、赤土の大地へ行ってみた。
イサーンのガチな田舎集落を後にして、近場の田舎町に泊まってみた。
イサーンの田舎町で 地鶏のカオマンガイ。何とこれが驚愕の旨さ!

帰りも相変わらず、俺は一人ぼっちの運転手。


後の3人は爆睡。

むかついた。


イサーン地方での交通事故


俺は普通の日本人に比べると、タイでの運転経験はかなり多い方だと思う。

都内だけでなくタイ国内も、東西南北 車でしょっちゅう行っている。


ご存じの様に、タイは世界でも有数の事故多発国。

俺も、運転には細心の注意を払っている。


その中でも、イサーン地方で運転する時には特に注意して運転をしている。

俺の経験上、イサーン地方への行き帰りは、他の地方に比べ 明らかに事故の遭遇率が高い。

しかも、殆んどの事故車は「大型トラック」か「4輪ピックアップトラック」。


タイで自動車事故を見たければイサーンへ行け!

と言いたい位の遭遇率だ。


今回も交通事故に遭遇


今回も、バンコクへの帰り道 途中で突然の渋滞が。

案の定 交通事故だ。

追い越していくレスキュー隊の車の数が、事故のひどさを物語る。


暫く進むと現場に到着。

事故現場では、右手に2連結の超大型トラックが横倒し、左脇にはピックアップトラックがぐちゃぐちゃに。

まあ普通に考えれば、どちらかの無謀な追い越しか居眠りだろう。


事故後しばらくたっているからか、道端にはすでに白い布にくるまれた二つの遺体とお坊さんが。

一つはまだ小さかったなぁ。

20151211_isan_jiko_1.jpg
合掌。


タイで社用車の運転手、会社任せではなく自分で選ぶ勇気を持とう!


くどい様だが、タイは本当に事故が多い。

日本人だって、タイ国内に1歩でも足を踏み入れれば、巻き添えを食らう可能性は十分にある。

先日も、イサーン地方でではないが、日本人の方が社用車で、タイ人運転手の運転で亡くなっている。


俺は、自分でもタイで頻繁に運転するのでよくわかるんだが、事故を起こすタイ人は、たいがい普段からそれなりの運転をしている。


駐在の方などで、会社から運転手を付けてもらっている人は、くれぐれも注意して欲しい。

まあ、高学歴で教養のある駐在の人は、こんな俺の鼻くそブログ、まず読まないとは思うが。(笑)


この国では、「運転手を付けてもらえば安心」などと思ったら大間違えだ。

あてがわれた運転手が、不必要にスピードを出したり車間を詰めたり、無理な割り込みや追い越しを普段から頻発する様だったら、すぐさま変えてもらう事をお勧めする。

それだけでも、事故に巻き込まれる確率は格段に減少するはずだ。


会社の総務あたりにブツブツ言われても、気にする必要は全く無い。

まあ、あなたが会社に命を捧げるつもりなら話しは別だが。


海外では、自分の命は自分で守る。


鉄則だぜ!


俺の知ってる些細なことが、誰かの役に立つならば、、、byマシマシ
投稿:2015.12.10 | 更新:2015.12.11
イサーンのとある“ど田舎町”で、何とか宿を確保したマシマシ。

前回までのエントリー
イサーンのリアルな“ど田舎農村”、赤土の大地へ行ってみた。
イサーンのガチな田舎集落を後にして、近場の田舎町に泊まってみた。

寝る場所が確保できれば、後は飲み物と食い物だ。

田舎と言えども、酒は何処でも手に入る。

残る問題は食い物。


場末の田舎町での食事


Google Mapで調べるも、50~60キロ圏内には 大きな町がなさそうなので、仕方なく近場で食事をすることに。

とは言ってもイサーンのリアルな田舎町。

中々俺の食えそうなものが無い。


クイッティアオなどをメインに何か所かで食ってみたが、話しにならないまずさだった。

麺をお湯でゆでてスープを入れれば、誰でも作れる簡単な商売だと思っている、なめ切った感じの店がほとんど。


ソムタムの旨い店ならあるんだろうが、プーパラーを食わない俺にはちと厳しい。


そんな中で、やっと見つけたカオマンガイ屋。

田舎町の店にしては、ぶら下がっている鳥の数がかなり多い。

よし、今日はここで勝負といこう。


イサーン田舎町のカオマンガイ屋


早速入って、カオマンガイを注文。

変なタイ語を話す日本人が面白かったのか、従業員も皆愛想がよく親切だ。


ちょっと不安だったが、唯一の救いは ひっきりなしに客が来る事。

繁盛している店に不味い店は無い。


待つ事しばらく、カオマンガイが運ばれてきた。


驚愕、地鶏のカオマンガイ!!


20151210_isan_kaoman_1.jpg
カオマンガイ 大盛 40バーツ

見ただけで、ヤバい位に旨そうだ!

色と言い艶と言い、もう説明の必要も無い位。

ちなみに この写真、何の修正ももしてないし、俺の携帯で いつもの様に普通に撮っただけ。


写真を見て、鳥の色が茶色っぽいのがわかるだろうか。

バンコクなどの都心の有名店で出てくる、白っぽく綺麗なブロイラーの鳥とはちょっと違う。

後で知ったんだが、ここはいわゆる地鶏のカオマンガイ屋だった。


とは言っても、ここはイサーンのど田舎町。

先のリアル農村でも、鶏だけはそこいらじゅうで放し飼い。

俺たち都会の人間は地鶏地鶏ともてはやすが、田舎の人にしてみれば、鳥イコールその辺にうろちょろしている地鶏の事だ。

鶏舎で量産されるブロイラーなんて全くもって縁がない。


実は俺、ブログにはまだアップした事が無いが、2日と開けずにカオマンガイを食う、カオマンガイ大好き人間。

店で座るだけで、黙ってカオマンガイが出てくる店を何件も持っている。

肉質・つけダレ・ごはん・スープ、全てにうるさい。


俺の体の健康をむしばむ奴がいるとすれば、それは間違えなく酒とラーメンとカオマンガイだ。


実食!絶品 地鶏のカオマンガイ。


まずは肉質。

食べた感じも食感がよく、肉自体の味も深い。

肉も皮も、噛むたびに口の中で鳥の味が広がってくる。


バンコクで食べるカオマンガイなど、問題にならない旨さだ。

よくある有名店や人気店等でも感じる、鳥のスカスカ感や水っぽさ、不自然な柔らかさなども全く無い。


タレが無くても、鶏肉だけで十分旨い!


つけダレはテーブルにある大きなポットから好きなだけ取れる。

何気に、つけダレやご飯の完成度も高い。

20151210_isan_kaoman_2.jpg
大盛だからか、スープも大き目の器でガラも入れて出してくれた。
(ちょっと写真がブレてて失礼!)

スープに入っているガラも激ウマ。

ガラとは言っても、手羽の部分なんかは肉ごと入っている。

手づかみで、軟骨まで全部しゃぶりつくしたよ。


間違えなく、俺の生涯トップ3に入るカオマンガイ。

いや、今までで間違えなくナンバーワンだな。

大満足の1皿だったぜ。


結局滞在中の食事は、ほとんどこの店で済ませた。


侮るなかれ、イサーン田舎町の 「地鶏のカオマンガイ」!


俺の知ってる些細なことが、誰かの役に立つならば、、、byマシマシ



関連記事
赤土の大地を後にバンコクへ。都心とイサーンを結ぶ魔の道路。
投稿:2015.12.09 | 更新:2016.05.24

さて、前回書いた様に、友人達3人を無事にイサーンの ”ど田舎農村集落” へ送り届け、俺は近場の町へ向かった。

前回のエントリー
イサーンのリアルな“ど田舎農村”、赤土の大地へ行ってみた。


近所の町まででも30~40分


近場とは言っても、またしても赤土の道路をせっせと進み30~40分位は走ったかなぁ。

やっとたどり着いた近隣の小さな町。

町と呼べばいいのか、村と呼べばいいのか。

まあ、さっきいた所を村と書いたので、ここは町という事で。


イサーンの町と言っても、ウドンやコンケン・コーラートなどの大都市とは訳が違う。

車で2分もあれば、通り過ぎてしまう様な所だ。


観光要所の通り道でもないので、外人等の姿も皆無。

本当に、忘れ去られた町と言った感じ。


まともそうなホテルは全くなし。

というか3階建て以上の建物が見当たらない。


何とか見つけた手頃な宿


何とか手頃な値段で、エアコン・WiFi付の部屋を確保。

部屋のWiFiは、意外に早い。

予備で持ってきていた「i-Mobile」のデータシム(TOTのMVMO) も、試してみたら感度良好だった。

やる事も無いので、インターネットで日本のテレビを見ながら時間をつぶす。


周辺の探索。しかし全く何も無し、、、


あまりにも暇なので、町から適当に数十キロ車で出てみたが、見事なまでに何もない。

延々と続く荒廃した農村風景。


ひでぇー所だぜ、まったく。


俺もタイ国内は、東西南北 まんべんなく行っている。

北部も南部も、いくら田舎で貧困渦巻く地域でも、タイの場合は 気候が良かったり自然が素晴らしかったりと、何かしら秀でたポイントはあるもんだ。

たとえ一つでも気に入る要素があれば、人として住むには問題ない。


しかしここには、はっきり言って何も無い。

文明人が住むには、かなりハードルが高い所だと思った。


俺の周りの、バンコク金持ちタイ人の友人達は、

「イサーンなんて人の住む所じゃないよ。」

とバカにした様な言い方をする奴が多い。


普段はいい奴らなんだが、こういったセリフを聞くと、タイの階級社会の嫌な面が頭をのぞかせてくる。


以前は、「金持ちを鼻にかけて、嫌みな言い方だなぁ。」 と思っていたが、今回のこういった現実を見てしまうと、まんざら彼らも間違えではないと思った。


いくら走っても何もないので、周辺の探索は諦めて宿のある町に戻る事に。


コーヒーショップも冷房無し!


当たり前だが、スタバなんて当然ない。

コーヒーショップもどきも数件有ったが、全てオープンスペース冷房無し。

肝心の、店員の気配も無い。

当たり前だが客も皆無だ。


仕方がないので、再度幹線道路に出て、またしても数十キロ離れたガソリンスタンドのコーヒーショップへ。

そこが唯一のエアコン付きの店だった。


本当に時間の潰し方に困ったぜ!


夕方になったらビールを飲み 軽く飯を食って床に入る。

そんな、田舎のイサーン人の様な数日の始まりだ。


結局この滞在中に、外国人を見る事は一度もなかった。


次回は、こんな田舎町で見つけた驚愕のB級グルメを。


俺の知ってる些細なことが、誰かの役に立つならば、、、byマシマシ


関連記事
イサーンの田舎町で 地鶏のカオマンガイ。何とこれが驚愕の旨さ!
赤土の大地を後にバンコクへ。都心とイサーンを結ぶ魔の道路。
投稿:2015.12.08 | 更新:2015.12.11
先日、タイ人の友達が、とあるイサーンの田舎へタンブンに行くという。

全員女性で例外なく運転はへたっぴ。

よって俺が運転手で駆り出された、


タンブン メンバー


今回は俺を含めて総勢4名。

と言っても、俺はタンブン自体には興味がないんで同席しないが。


今回のタンブンは、一人の子の田舎に友達2人が同行。

2人は自分の田舎でもないのに、あんな遠くまでよく行くよなぁ。


整備の進むイサーンへの道


イサーン地方にはちょこちょこ出かけるんだが、年を追うごとに道路は拡張されコンディションも良くなってきている。

特に、ここ数年の道路整備状況は目を見張るものがある。


イサーンへの道が重要というよりは、タイと隣接する国々との、物流の幹線としての意味合いが強いんだろう。

いつまでたってもイサーンはただの通り道だ。


イサーンのガチな田舎集落へ


今回主役の子は初対面。

実家に帰れるとあって、もうご機嫌だ。

金のアクセサリーで全身着飾り、貧乏人の背伸び競争に 参戦準備万端なのはお約束。


その子の実家に近づくと、幹線道路から未舗装の脇道に入りダートコースでラリー状態。

20151208_isan_1.jpg
永遠に続く赤土の道。

巻きあがる赤土の土埃りで、車の後ろは全く見えなくなる。

サファリラリーも真っ青のダートコースだ。


乗用車で来る所じゃないぜ、まったく。

俺の車じゃないから別にどうでもいいけど。


こんな土壌じゃ不毛の地と言われても仕方がない。


暫く行くと、もうタイ映画そのまんまのイサーンの田舎。

20151208_isan_2.jpg
のどかと言えばのどかだが。

土地も荒れ果て、言葉は悪いがリアルな田舎の極貧農村って感じだ。


俺が勝手に不毛の地とイメージするだけかもしれないが。

「赤土の道」

「荒れ果てた田んぼ」

後は何もない。


そして、ど田舎の集落へ到着。


到着した集落内の道も全て赤土。

電機は通っているようだが、水道とかは どうなってんのかなぁ。

なんだかタイ版の、アメリカ西部劇映画に出てくる様な村みたいだったよ。

クリント・イーストウッドでも出てくるかと思ったぜ。


写真は無いんで、上記の文章だけで何とか想像して欲しい。


文才のある人は、

「皆貧乏だが、それでも子供たちの笑顔は素晴らしく・・・」

なんて綴るのかもしれないが、実際には子供だって、物心がつく頃には皆目が死んでいる。


そして昼間っからブラブラしている大人達。


毎朝毎朝、ただ寝るためだけの為に起きる様な生活の毎日。

夢も希望もありゃしない。


おまけに昨今の政局や経済状況のおかげで、もうどっぷり借金漬け。

しかも、借金と自分の金の区別さえもつかない教育水準。


おかげでタダでさえ貧乏なのに、貧乏な将来まで完全にロックアップされている。

這い上がる気にもならないアリ地獄だ。


今年のカラ梅雨の影響


追い打ちをかける様に、今年は雨が少なかった。

20151208_isan_3.jpg
田んぼは干からび、収穫の望めない農家も多かったらしい。


一般には「赤土の大地」などと言われているが、突撃レポーターのマシマシに言わせれば「赤土の砂漠」だよ。


それでもイサーン人は田舎へと戻る。

俺なんかには、とても想像がつかない世界だ。


タンブンは翌日なので実家に泊まれと言われたが、遠慮して一人街中に宿をとった。


次回は、イサーンの超田舎町での宿泊の様子を。


俺の知ってる些細なことが、誰かの役に立つならば、、、byマシマシ


関連記事
イサーンのガチな田舎集落を後にして、近場の田舎町に泊まってみた。
イサーンの田舎町で 地鶏のカオマンガイ。何とこれが驚愕の旨さ!
赤土の大地を後にバンコクへ。都心とイサーンを結ぶ魔の道路。