タイ国内でのレンタルバイク その手順と注意事項を徹底解説!

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投稿:2016.06.08 | 更新:2017.08.11
さてと、やっとのことでチェンライに到着した俺。

考えてみると、車以外でチェンライに来たのは初めてだ。

となれば、まずはともあれ足の確保。


今回はまず、チェンライでバイクを借りた話しをする前に、タイでの一般的なバイクレンタルの、手順と注意点を詳しくまとめてみた。

タイ国内旅行でバイクのレンタルを考えている人は、ぜひ頭に入れておいてほしい。


タイ国内旅行 レンタルバイクのメリット


俺の様に、通常タイ国内を車で旅行する人は別として、一般旅行者の方は、旅先 現地での足の確保はかなり重要なサブジェクト。

一般の公共交通機関(バス・タクシー・バイタク・ソンテウ・トゥクトゥク)の利用もいいが、バイク(スクーター)等を借りると、行動範囲もぐっと広がる。

そこで今回は、タイ国内でバイクを借りる場合のポイントを、俺の経験を元に色々と書いていこうと思う。


レンタルバイクの車種・種類


通常旅行者が借りるのはスクーターが多いだろう。

タイの場合、日本で言う原付(50cc)の様な物はほとんどなく、125ccのスクーターが一般的。

一部では、ダート用やツーリング用の大型バイクのレンタルもあるが、あまり一般的ではないので今回は割愛する。


免許証


運転に際しては、タイ国内で有効な免許証が絶対に必要。

上記の様に、排気量の関係から、日本の原付免許では運転できない。


一部の小さな離島では、免許が無くても大丈夫な所もあるが、チェンライ・チェンマイ・パタヤ・プーケットなどの観光地では、観光客狙いの警察の検問も多いので、免許証は必ず携帯しよう。


日本の原付が着いた国際免許でごまかそうとしても、タイの警察官は先刻ご承知。

がっつり取られるのが関の山だ。

不必要なトラブルを避けるためにも、絶対に タイで有効な免許を所持して運転しよう。


タイ国発行の免許を取得したい方は、過去記事を参照。
タイ運転免許 国際免許からの書き換え(1)陸運局への行き方
タイのバイク免許 新規取得(1)試験場への行き方、必要書類。


但しレンタルバイク店では、何故か絶対に 免許所持の有無は確認しない。(笑)


レンタルの相場


前出の一般スクーターの場合、レンタルの相場は、ザックリ言って100バーツから250バーツ位と、非常に幅がある。
  • それぞれの観光地によって

  • お店によって

  • バイクの程度によって

  • 借りる期間によって

など、条件によって色々異なる。

実際俺の知っている範囲では、パタヤやチェンマイでは、店によってだが 一日100バーツで借りる事も可能だった。

チェンライは少し相場が高めの印象がある。


借り方の手順

必要書類

観光地では、レンタルの際 パスポートをお店に預ける事がほとんど。

まあ一種の人質みたいなもんで、車両の破損時などには、借主に不利に働く事は理解しておこう。


但し俺の場合、タイ国内旅行ではパスポートはまず携帯しない。

よってバイクレンタルの場合も要交渉だ。


パスポート無しで借りる場合、たいてい数件渡り歩けば、交渉で3000-10000バーツのデポジットで借りる事が出来る。

但しこの場合、相手が心配しない様に、俺は日本人だとか バンコクに住んでいるとか タイの免許も持っているとか、のらりくらりとタイ語で説明する様にしている。

レンタル時の車両確認

レンタル時、車両のチェックは最重要項目だ。

いくらお店の人が親切そうでも、この時だけは性悪説で。


主なチェックポイントは
  • 車両のキズ

  • タイヤの空気圧や亀裂

  • 納税証明書の有効期限

などが主な項目だ。


車両のキズ等に関しては、携帯電話などでバイクのまわり一周を動画撮影するのが効果的。

バイクの場合、タイで悪名高いマリンジェット(ジェットスキー)レンタルの様なトラブルは少ないが、不必要ないざこざを避けるためにも、この作業は必ず行う様にしよう。


尚、道路状況が良くない一部観光地では、レンタルバイク屋も、「コケてもらってなんぼ」みたいた所もある。

コケたり事故って車両破損が生じると、結構な金額を請求される事も多いので、その辺は各自の自己責任で。
(そのための人質パスポート)


2番目のタイヤ。

タイは熱帯の国なので、ゴム系の劣化も激しい。

タイヤの亀裂等には要注意。

俺は車のチェック時でも、タイヤは溝やスリップラインなどよりも、ゴムの劣化の方を注意して確認している。

なお、バイク走行中のパンク修理に関しては、通常借主負担。


3番目の納税証明書のステッカーは意外に大事。

免許証と共に、警察の検問では重要なチェックポイント。

20160608_bike_rent_1.jpg
タイのバイクの納税証明ステッカー

西暦ではなく、タイの仏歴で表示されている。

今年2016年は仏歴で「2559年」だ。


尚、レンタルバイクに関しては、レンタカーの様な任意保険はあてにしない方がいいだろう。

通常自賠責保険は加入されているが、基本的には何かあったら、全て自己責任と思っておいた方がいい。

ヘルメット

これは、安全のためにも絶対借りておこう。

一部の離島などでは、俺も借りない時もあるが、内陸部の観光地では、これも警察の検問ターゲットのひとつだ。

安全上及び、不必要な出費から自分を守るためにも必須のアイテム。


尚 スクーターによっては、バイクの駐車時に、ヘルメットをロックできるフックの無い車両もある。

盗まれると、これまた無駄な出費となるので、出来るだけヘルメットをロックできるフォルダのある車両を借りるのがお勧めだ。

ガソリン

ガソリンは、その店 その地域によって異なる。

空で借りて返すところもあれば、借りた時のメーターの値以上での返却を求める所もある。


空で借りる場合は、まずはガソリンスタンドを教えてもらい、給油してから行動開始。

タイはガソリンの種類が色々あるので、わからない人は事前にお店に確認しよう。

通常であれば、「Gasohol 91」(ガソホール ガウヌン)か「Gasohol 95」(ガソホール ガウハー)


給油は大体、一回 50-100バーツ程度。


返却時に残ったガソリンは、後で店が抜き取ってお店の儲け、これはタイでのスタンダード。


運転時の注意事項


これに関しては、細かく書いたらきりがない。

「日本の100倍位注意して運転してくれ」としか、言い様が無い。

因みにタイの125ccのスクーターは、日本の50ccの原付とはパワーが違うので、乗り始めは注意が必要。

いきなりアクセルを開きすぎないように注意。


事故や故障


事故や故障の場合に備えて、店の電話番号以外に、緊急時でもつながる 店の人の携帯電話の番号等を必ず聞いておこう。

個人営業の店も多いので、営業時間中でも、常に店に人がいるとは限らない。


返却


通常、レンタルの料金システムは24時間単位。

借りた時間から24時間後までをひと単位とし、超過すると、1時間いくらと言う様に、超過料金を取る所が多い。

借りた時に、必ず借りた時間を覚えておこう。


もう一つの注意点は店の営業時間。


滞在地出発が朝早い場合などは、前日夜のうちに返却しておかないと、出発日の朝 店が開いてなくて返せないなんて状況に陥ることも。

営業時間が、朝の8時からと書いてあっても、きっちりその時間には開店しない店だってある。

ここはご存知タイランド。


個人が片手間でやっているような店は、やれ食事だ買い物だなどと言って、営業時間中でも店に人がいないことがよくある。

不安そうな店の場合は、前日若しくは返却日の朝等に、返却予定時間に店にいるか確認しておくのもいいだろう。

パスポートを預けている事を忘れずに!


あるといい物

サングラス

レンタル店では、フルフェイスのヘルメットを貸してくれる所はあまりない。

フードも無い安物ヘルメットの場合が多い。


そんな時、まず必要なのはサングラス。

日本とは比べ物にならない位ホコリが多いので、これは必須。

マスク

まあこれは、気になる場合のみでいいと思うが、タイは日本と違い、排ガス規制なんてあってないようなもの。

大都市では、バスやソンテウの後ろを走っていると、日本では考えられないような排ガス攻撃の洗礼を浴びる事になる。

フード無しのヘルメットだと、排ガスが顔面にモロ直撃だ。

特にチェンマイは最悪。

日焼け止め UV対策

あとは季節にもよるが、タイは基本南の国。

当たり前だが暑いし紫外線も強烈。

運転中や信号待ちでの暑さは、季節によっては尋常じゃない。

ケースバイケースで、日焼け止めを塗ったり、長袖の服を着ての運転をお勧めする。


2017年5月30日 追記

雨 対策

雨季のタイでは、さっきまでピーカンの天気だったのが、突然ゲリラ豪雨に変わる時も多い。

最近では、豪雨の後も じとじとと降り続き、バイクでの移動中に長時間足止めを食らう事も。

そんな時の為に、シートの下の物入れに、「雨合羽」と「ぼろきれ」を入れておこう。

「レインコート」は、何処のセブンイレブンでも数十バーツで売っている。

20170530_bikerent_raincoat.jpg
セブンイレブン等に売っている「雨合羽」


「ぼろきれ」は、濡れたシートを拭くのに役立つ。


この2点は、ほとんどのタイ人がバイクに入れている、雨季の必須アイテムだ。

用意しておいて損は無いだろう。



最後にくどい様だが、1にも2にも安全運転で、楽しい旅行をしていただければ幸いだ。


さて次回は、具体的にチェンライでバイクを借りた時の話しを。



俺の知ってる些細なことが、誰かの役に立つならば、、、byマシマシ

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