チェンライ B級グルメ最強ガイド 「ナムニャオ」

ここでは、「チェンライ B級グルメ最強ガイド 「ナムニャオ」」 に関する記事を紹介しています。
投稿:2016.10.22 | 更新:2017.07.24
20170723_cei_nomngiao_cover.jpg
「ナムニャオ」 [Nam Ngiao]

知っている人は知っている、知らない人は聞いた事も無いこの料理。
一応 カオソーイと並ぶ北タイの郷土料理だ。

*2017年7月23日 更新


呼び方


呼び方は本当に色々。

カタカナで書くと、

  • ナムギョウ

  • ナムギヤオ

  • ナムニャオ

なんて書かれる事が多いかな

英語では [Nam Ngiao] 若しくは [Nam Ngiow] などと表記される事が多いので、「ナムギャオ」あたりが適当なのかもしれないが、俺にはどうしても「ナムニャオ」と聞こえるし、実際そう言って注文するのが一番通じたので、今回は「ナムニャオ」で統一する。


「ナムニャオ」ってどんな料理?


基本これはソースの名称。
豚ひき肉・血の煮凝り・香草類・トマト等を煮込んだソース。

クイッティアオの様にスープ麺として食べたり、カノムジーンの様に麺の上にソースとしてかけて食べたりする。

麺は基本的には、白い米の麺。
日本のそうめんの様な感じだが、店によって太さなども色々ある。

味はちょっと表現しづらいんだが、「タイ風激辛担々麺」 みたいな感じかなぁ。
英語だと「スパイシーポークソース」 [Spicy Pork Source] なんて紹介されたりしている。

チェンライ市内では、チェンマイなどとは異なり、カオソーイよりナムニャオの方がメジャーな印象がある。
取り敢えず今回は、俺が実際食って旨かった店を3件紹介していこう。


カオソーイの有名店 「ポーチャイ」


前回紹介したこの店は、カオソーイが観光客に有名だが、ナムニャオも提供している。
俺はどちらかと言うとこの店、カオソーイよりもナムニャオの方が旨く感じた。

お店の場所等の詳細は、あとで最下段リンクの前回記事で確認して欲しい。

20161022_namngiao_11.jpg
ナムニャオ 40バーツ

この時は、ちょっと一般的ではないが、カオソーイの卵麺を入れてもらった。
初めはちょっとミスマッチかなと思ったが、これが中々どうして旨かった。

ここのナムニャオは癖が無く、日本人でも食べやすい味だ。

地元のタイ人客は、殆んどが「カノムジーン ナムニャオ」を注文していた。


「パ・ヌアル」[Nam Ngiao Pa Nual]


20161022_namngiao_21.jpg
店名 : 「パ・ヌアル」 [Nam Ngiao Pa Nual]

この店は、バスターミナルからも徒歩圏内で比較的近い。
お店の場所 Google 座標 ; 19.903213, 99.833803

英語表記のメニューもあり、旅行者にもハードルは低い。

但し入り口が沢山の木で覆われていて、注意して見ていないと見過ごしてしまう。
店構えが異常にわかりづらいからか、客はほとんどが地元タイ人。

しっかりした店構えで、店内も食堂と言うよりはレストランと言った感じ。

なのに値段はバカ安。

20161022_namngiao_22.jpg
ナムニャオ 30バーツ
お水も無料!

ここのナムニャオ、スープが旨い。
付け合わせの高菜を入れると、さらに味が締まる。

この店の麺は、見た目だけでなく 味まで日本の「そうめん」そっくり。

20161022_namngiao_23.jpg
この店の ナムニャオの麺

タイでよくある野外食堂みたいなのは苦手、だけどB級グルメには興味あり なんて人は、この店がいいんじゃないだろうか。


「パー スック」 チェンライ屈指の 超人気店


さてと、ナムニャオ三件目。

この店は非常に美味しかったので、単独でエントリーを上げても良かったんだが、まあ「ナムニャオ」と言う 日本人には あまり知名度の高くない食べ物なので、このエントリーに含めて書くことにした。

20161022_namngiao_31.jpg
店名: ナムニャオ 「パースック」 [Nom Ngiao Pa Suk]

20161022_namngiao_32.jpg
お店の看板

お店の場所 Google 座標 ; 19.901596, 99.823023

ここは、場所を説明するのが難しいので、上記の座標で確認してくれ。
中心部からは少し離れており、ちょっと判りづらい所にあるので、足が無いと徒歩では厳しいかなぁ。

営業時間 : 09:00 - 15:00

20161022_namngiao_34.jpg
ナムニャオ 35バーツ

ひき肉たっぷりで、トマトは小さいのが丸ごと、見るからに旨そうだ。
相変わらず、俺の写真はド下手だが、、、

20161022_namngiao_35.jpg
スープはデカいお鍋に大量に
これが、あっと言う間に売り切れる!

さすが、超人気店。

麺は2種類から選べる。

20161022_namngiao_36.jpg

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そうめんみたいな麺と、きしめんみたいな幅広麺

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今回は幅広麺をチョイス

20161022_namngiao_39.jpg
もやしを載せて、、、

高菜も取り放題

いただきまーす


ズバリ 旨い!


味は、今回食した3件の中では一番旨かった。

但しこの店、昼時は地元の人で激激激コミ。
というか、営業時間も短く 常にほとんどの時間は満席だ。

観光客がふらっと入って、スムーズに注文できる様な雰囲気ではなく、勝手がわからないと、ちょっと旅行者にはハードルが高いかもしれない。
但し、厨房のおばちゃんは すごく親切。

完全に、地元の人相手の店なので、行く人は周りに迷惑をかけない様に注意。
尚 ピーク時間は、お店の前の道にはバイク駐車厳禁。


2017年7月22日 追記

この店での 注文方法

今年に入って読者の方から、この店へ食べに行ったとメールを頂いた。
チャレンジャーだなぁ。(笑)

結果的には非常に美味しかったが、初め 注文の仕方がよくわからなかったと言う。
そんな訳で、細かい特殊な注文方法は飛ばして、旅行者用に簡単に説明しておく。


基本食べ方は、「スープ麺」[クイッティアオ](ラーメンみたいなもん)と、「スープかけ麺」[カノムジーン](冷たくないが 冷やし中華みたいな食べ方)の2種類。
デフォでは、クイッティアオは太麺、カノムジーンは細麺で出てくる。

肉の種類は、ブタ [ムー]とあと 牛 [ヌア]だったかな。

これを組み合わせて注文すればオッケーだ。
基本ナムニャオの店なので、注文時 「ナムニャオ」と言う単語は不要。

「クイッティアオ・ムー・タマダー(普通盛り)」

などと言えば、最もオーソドックスな「クイッティアオ ナムニャオ」(豚肉入り)のスープ麺が出てくる。


ブタ皮揚げ [ケープムー] は入り口にぶら下がっており、自分で取る。

20170723_cei_nomngiao_pasuk_kepmu.jpg

空の袋は、お勘定の時従業員がカウントするので、勝手に捨てない様に!


最近気づいたが、この店ではソースにプチトマトを大量投入している。
この店のナムニャオ、どうして俺みたいな日本人の口に合うのか色々考えてみたが、どうもトマトの旨みが、スパゲッティーのミートソースの様な味を出している様だ。
やはり人間、慣れ親しんだ味に近いと、旨く感じるのだろうか。

それにしても旨いぜ、ここの「ナムギョウ」。
毎回スープまで完飲だ。

北タイNo1は間違えない!

ちょっと不便な場所にはあるが、この絶品ナムニャオ、旅行者の方でも チャンスがあったら是非、食べに行ってみてもらいたい。


ナムニャオの総評


ナムニャオ、これはこれで美味しいんだが、カオソーイなんかに比べると、ちょっと日本人に一般受けする味ではないかもしれない。

好き嫌いの分かれる所だろう。

但し、北部タイ地方のソウルフードと言ってもいい料理なので、タイ人(特に北部の人)との人間関係円滑化の為、ぜひ一度 本場で食べておく事をお勧めする。


さて、次回からはついに、「チェンライB級グルメ最強ガイド」 シリーズ、俺のトップ3を発表だ!



俺の知ってる些細なことが、誰かの役に立つならば
そして、タイの人々の為にも なるのなら、、、
byマシマシ


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