偶然出会った奇跡の店 超絶品 豚バラ肉のカリカリ揚げ

ここでは、「偶然出会った奇跡の店 超絶品 豚バラ肉のカリカリ揚げ」 に関する記事を紹介しています。
投稿:2016.12.05 | 更新:2017.01.30
前夜は、以前読者の方から情報をいただいた、オンヌットSoi13パクソイのバミー屋台へ行くも、最近この近辺では、突然 歩道上での屋台営業が禁止されたらしく、屋台街が消滅していた。

一時的な物なのか、継続して禁止されるのかは不明だが、いずれにしてもこの時は、通りも閑散としており空振り。

寂しくなるなぁバンコク。


そしてこの日は、別の読者の方から頂いた、以前記事にしたクイッティアオ屋の追加情報を検証しに、渋滞をかき分け またまたオンヌットへ。

以前紹介したクイッティアオルアの、店のサイドメニュー(ケープムー)に関しての追加検証だ。

「クイッティアオ ルア」 暑さに負けないスタミナ麺 @オンヌット

しかし残念ながら、この日は目的の商品が無く、いつも通りに3杯食って退店。

20161205_tainoodle_1.jpg

B級グルメは、いばらの道、、、2連敗。(笑)


クイッティアオを食べ終え店を出る。

店前オンヌット通りの歩道は、相変わらず 歩道の両側に出店が並び、人がすれ違うのも難儀する程。

ふと見ると、まだ明るいのに 人が並んでいる見慣れない出店が一軒あった。

20161205_onnut_meet_1.jpg
まだ並ぶには早い時間なのに、、、


場違いな感じがする肉料理の店


その店は、歩道に調理テーブルを出し、その上には 調理された肉類が 塊で大量に置いてある。

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山の様に積まれた、肉の数々。

細かく切った物や小分けに袋詰めさてたものは、一切置いておらず、白飯類も全く扱ってない様だ。

よくある、肉を吊るしたデコレーションも何も無い。


圧巻と言うか、市場の中ならば違和感もないが、一瞬、肉問屋の様な店なのかと思ってしまう。

しかし、並んでいる客は皆、どう見ても業者には見えない、その辺の一般タイ人。


扱っている商品は、

  • 豚バラ肉のカリカリ揚げ(ムークロープ)

  • スペアリブ(シークロン ムー)

  • タイ風焼き豚(ムーデーン)

  • アヒル肉(ペッ)

など。

あまりにも豪快なんで、人柱のマシマシとしては、買わない訳にはいかないだろう。

早速並んでみる。


注文方法


常に行列が出来ており、人気店なのは想像がつく。

しかし初めての店なので、注文の仕方がよくわからない。


値札も、小分けされた物も全く無し。

ただテーブルの上に肉が山積み、横に計りが置いてあるだけ。

20161205_onnut_meet_3_2.jpg


こういう店では、俺の様に「初めて買いに来ました」「タイ語もいまいち」「外国人です」みたいな客は、かなり苦戦を強いられる事が多い。


取り敢えず注文の仕方がわからないので、前の方で買っている客の分量を、量りの目盛りでチェック。

とは言っても、上の方で書いた様に、人がすれ違うのも難儀する様な通りだ。

前の人の買い物も、人の往来が激しく騒音もひどいので、今一よくわからない。


それでも何とか、大体の重さの目安はわかった。

一袋 200グラム位だと、少し多めだが丁度良さそうな量だ。


かなり旨そうだったので、この後寄る予定のあった 友達の会社とその家族にも、買って行ってやることにした。


注文!


俺の順番が来て、店のおやじと目が合い火花が散る!


「ムークロープ 200 3袋、 スペアリブ 200 3袋。」 


と、 内心はビビりながらも いかにも常連の様にクールに注文。


おやじが黙ってうなずき、肉を切り始める。

その辺の屋台の様なビニールの手袋は無しだ。

思いっきり素手。

20161205_onnut_meet_3_3.jpg
素手で、肉の塊をわしづかみ。

良く言えば豪快だが、まあ几帳面な人は避けた方がいい店かな。(笑)


店のおやじが 仕訳け開始


まずは、おやじが2袋程作る。

一袋当たりの重さが 400グラム

二袋で すでに 800グラム

あれ???


全部で 6袋注文した俺、ちょっとアセる。


一応おやじに確認すると、そうだ、これが一袋で 200バーツ だと説明してくれた。

実際は注文時の数字は、重さよりも欲しい物の金額を言った方が良かったんだろうか?


一瞬、またしても「ボラレのマシマシ」登場かと思われたが、そういう訳でもなさそう。

この肉を 100バーツ分とか、それを 200バーツ分とか、そんな感じで注文するのかな。


いずれにしても通ぶって、重さ(グラム)とか金額(バーツ)とかメモリ数(キッ)など、きちんと単位を言わなかった俺が悪い。


200グラムでも少し多いかなと思ったが、実際には何と一袋 400グラム、、、

しかも全部で 6袋、まいったなぁ。


俺の心の動揺を読み取られてしまったのか、おやじに再確認されたが、日本男児たるもの、途中で少なくしてくれとは言いたくないので、何気なく涼しい顔をして、オッケー返事。


結局スペアリブの方も同じような展開になり、肉だけで総重量 2キロ以上、1,200バーツ分も買ってしまった。(汗)

ちょっと大人買い。

15バーツのクイッティアオを食いに、オンヌットに来ただけなのに、、、


見ていた感じ、量は自分の欲しい分量で買える様だが、50バーツ分とか あまりにも少ない注文は雰囲気的に遠慮しておこう。

最低 100バーツ位からがいいと思う。


因みにアヒルは多分、1羽とか半羽とか単位の注文の模様。


友達も大絶賛


帰り道、友達の会社に寄り、おすそ分け。

皆に、なんでこんなに買ってきたのかとビックリされた。

「マイペンライ」 とニコニコしながら渡し、太っ腹な所を見せつける俺。


注文でドジった事は勿論、これっぽっちも言わなかった。


後から聞いたら、社員にも家族にも大好評だったらしい。

「また頼むよ」と言われ、、、、、


実食 「ムークロープ」「スペアリブ」「アヒル肉」


早速俺も食ってみた。

20161205_onnut_meet_4.jpg
これが2袋分 約 800グラム(笑)

写真が ド下手で失礼。

一人じゃなかったんで、皿に盛った写真はまた次回。


味の方はもう、バカ旨の一言。


ムークロープは、脂の乗りも非常に良く、つまみにもぴったり。

肉は非常に柔らかく、衣も適度な硬さとパリパリ感。

ここまで旨いムークロープは、俺もチェンマイ以来だぜ。

チェンマイ B級グルメ最弱ガイド 超絶品「クワイジャップ」

この肉でとんかつ作ったら、悶絶する位に旨いだろうなぁ。

タレも甘すぎず絶品、白ご飯との相性もばっちりだ。


スペアリブの方も、これまた絶品。

つまみには もってこいだな、これ。

軟骨の部分もかみ砕いて一緒に食べられるが、歯の弱い人は注意。

タレもチョイピリ辛、深みがあって同じく絶品。


スペアリブの方は骨も多いので、一袋400gと言ってもそれほど量的には多くはならない。


しかし、2種類の肉だけ大量に食べると飽きも来るので、つまみで少し食べた後は、ソムタムや白ごはんと一緒に食べるのもお勧めだ。

至福の一時!


因みにムークロープの中に、何故かアヒル(ペッ)肉も一切れ混ざっていたので食ってみたが、これも非常に美味しかった!


肉好きアブラ好き野郎には、奇跡の様な店だ。

とにかく 何を食べても、


うめぇぇぇえええ!!!!!


俺の様な人間には神の様な食い物だが、特にムークロープは脂身も多い。

肉ならロース、普段は野中心の食事を心掛け、、、なんて人は、あまり量を食べない方がいいだろう。


次の日も 2度美味しい


量が多くて食べきれなくても、冷蔵庫に入れておき 次の日再度温めれば、またまた美味しく食べられる。


但しムークロープは、レンジなどで温めるよりも、フライパンで再加熱。

肉の脂が出て来て、肉の外側全体がパリパリになり、また違った旨さが味わえる。

20161205_onnut_meet_5.jpg
これまた旨し!


さらに、出てきた脂も、他の料理に使えば一石三鳥!


購入量の目安


お勧めの購入は、一人当たり一品。

量は、ムークロープだったら100バーツ位(200グラム)位を目安にするといいだろう。

スペアリブは骨が多いので、好きな人は150バーツ分位でも、十分美味しく食べきれると思う。


但し、肉の種類によって、単価も若干違う様なので、そこはお店で臨機応変に。

ちょっと位多くてもマイペンライだ!

大胆に行こうぜタイランド!


旨さの秘密は店主の心意気


お店のおじさん、支払いが終わると 客一人一人に必ずワイをして、「コップンクラップ」とお礼を言う。

チェーン店の心にも無いマニュアル通りの店ならいざ知らず、最近タイの路上店では珍しい。


人間的にも素晴らしい!


美味しい物を提供する為には、やっぱりその商売人の、仕事に対する姿勢が一番大事。

これは、日本もタイも変わらないと再認識させられた。


わざわざ買いに行く価値あり


特にスクムビットエリアに住んでいる人は、わざわざでも買いに行く価値ありだ。

車は近くに停められるし(ちょっとこの界隈は渋滞がキツイ時もあるが)、電車(BTS)のオンヌット駅からも遠くない。


タイ語が数字しか話せない人でも、欲しい肉を指さして、「ヌンローイ(100)バーツ」とか数字と単位をハッキリ言えば、多分親切に対応してくれるだろう。

但し、並びの列も厳しいので、店のおじさんや周りのお客さんに迷惑をかけ無い様に気をつけよう。


何度も言うが、店の前の歩道のスペースは異常に狭いので、並べるのはせいぜい 5-6人。

それ以上は近隣の店の迷惑になるので、そんな場合は、その辺を少しブラブラしてから再挑戦だ。


店名 お店の場所と営業時間


まずはお店の名前、これはまずないと思う。(笑)


お店の場所は、以前紹介した「うなぎの寝床のクイッティアオルア」の店入り口の、左はす向かい。

(お店の場所 Google 座標 : 13.709413, 100.600579 )

歩道上で営業しており、左はマンゴーの出店、右はタイのお守りプラクルアンの出店だ。

日中は営業しておらず、宝くじ売り場になっていたりする。


営業時間は定かではないが、俺が行ったのは平日午後の遅い時間。

営業開始は、夕方15時か16時位からの模様。


前に並んでた客の話しを聞いた限りでは、平日と土曜はやっている様だ。

日曜は不明。

月曜は、この歩道上の店全体が休みになるので、多分やってない。



皆、頑張って買いに行こう!


2017年1月22日
現在上記店舗は、すぐ近くに移転しました。
詳しくは、下記エントリーを。

オンヌット ブッチャーおやじの店が移転!



俺の知ってる些細なことが、誰かの役に立つならば、、、byマシマシ


関連記事 (オンヌット)
オンヌットに イェンタフォーの名店が新規開店
完璧! 「ワンタン入り バミー(卵麺)」 さすがの俺も脱帽だった
コメント
この記事へのコメント
マシマシさんおはようございます。

ウナギの寝床、3日前行ったら例のケープムー品切れだったので「この時期マシマシさんが来ませんように」と祈りながら食べましたが、、、。
補充されましたら連絡します。

肉屋ですが、繁盛してますね。忙しい時はおかみさんが包装、会計を手伝わないと客をさばききれない。
常連のタイ人おばさん達は「○○の××部分を△△位ちょうだい」と肉の部位を指定して買ってるのでこちらも緊張します。 
最初は50B単位で買ってましたが、量が少ないので最近は100Bで買います。
スーパーのとは格段に味が違うので、割高なのも頷けます。
それにしても1200B買う日本人。周りからは不気味に見えたでしょう。
一切れのアヒルは試食用としてわざと混入したかも。

2016/12/05(月) 13:37 | URL | けんたろう #fQXc4BfU[ 編集]
先ほどウナギの寝床を覗きました。
ケープムー大量入荷してました。
2016/12/05(月) 15:27 | URL | けんたろう #fQXc4BfU[ 編集]
けんたろう様
こんにちは。

> 肉屋
てっきり新しい店かと思ったんですが、知り合いに聞いたら前からあったらしいですね。
いつも「うなぎの寝床」に行ってたのに、気づきませんでした。
観察不足ですね。

> 最初は50B単位で買ってましたが、
やはり、欲しい金額で注文するのが正しいんでしょうか。
いやぁ、まいったまいった。(笑)

それにしても あの店、自分の様なラーメン野郎・豚(チャーシュー)野郎にには、ちょっとヤバすぎです。
家の近くにあったら、毎日買ってしまいそうで怖い。
近所じゃなくてよかったですよ。
2016/12/05(月) 19:24 | URL | マシマシ #-[ 編集]
> ケープムー大量入荷
あちゃぁ~
まあ、自分もよく行く店なんで、気長に構えて 入荷してたら食べてみます。
2016/12/05(月) 19:26 | URL | マシマシ #-[ 編集]
脂ギッシュなものがたくさん食べられるのは、若いうちだけです。
若くして仙人のような暮らしとは、羨ましいかぎりです。
2016/12/05(月) 20:52 | URL | xxx #-[ 編集]
xxx様
コメントありがとうございます。

> 脂ギッシュなものがたくさん食べられるのは、若いうちだけです。
別に若くは無いんですけど、昔二郎で鍛えた胃袋の貯金のおかげですかね。
2016/12/05(月) 23:05 | URL | マシマシ #-[ 編集]
ウナギの寝床。
今日通り掛かったらなぜか例のブツありませんでした。タイ人のおばさんが「ここのケープムーは?」と言っていました。
店員は「××」、と笑み。
タイ語わかりませんでしたが、単に袋詰め忘れていただけだったと解釈したいです。

あんなものが突然伝説のカリカリになるか?
2016/12/07(水) 00:52 | URL | けんたろう #fQXc4BfU[ 編集]
マシマシさん、おはようございます。
私はオンヌットで住んでいまして、毎日この道を通ります。昨日マシマシさんオススメのムークロープとスペアリブを買いました。マシマシさんのブログを参考にしてそれぞれ指をさして「ニー、ヌンローイバーツ」と言って注文したらたくさんの肉を切っているので、激安と思ったて、200バーツを渡したら500バーツだと言われました。???
しかし、ムークロープは激ウマですね!!
2016/12/08(木) 10:37 | URL | オサキ #F4kOLz4A[ 編集]
オサキ様
コメントありがとうございます。

>「ニー、ヌンローイバーツ」と言って
百バーツと言っているのに、二つで500バーツとは、、、
自分の時と言い、オサキさんの時と言い、謎ですねぇ この店は。
ただし、読者のけんたろうさんのコメントでは、何回も50バーツ・100バーツと金額指定で買っているとのことでしたので、その辺が正解かとは思うんですが。
忙しくて自分の時かオサキさんの時におじさんが間違えたのか、外国人だから適当でいいやと思われたのか、自分もまだ一回しか買ってないので何とも言えませんが。
なんか、あのオヤジも適当そうですしねぇ~。(やっぱりタイ人はタイ人?)
いずれにせよ、自分も次回からオンヌットに行った時は、この店はMUST BUYなので、今後も色々検証してみます。

ちょっと位多くてもマイペンライという事で。

「お前が言うな!」と突っ込まれそうですが、、、(笑)
2016/12/08(木) 16:34 | URL | マシマシ #-[ 編集]
ご返信ありがとうございます。
もう一つマシマシさんんにお伝えしたい事がありまして、
この狭い道のスクンビットとビックCの中間くらいにカオカームーの店があります。そこもウナギの寝床みたいな店です。店頭で豚足煮込みを捌いています。そこのカオカームーが絶品ですよ!是非お試しください。
2016/12/09(金) 13:54 | URL | オサキ #F4kOLz4A[ 編集]
オサキ様
追加情報ありがとうございます。

>カオカームーが絶品
B級グルメ西高東低のバンコクで、オンヌットは中々どうしてグルメの街ですね。
カオカームーも今度ぜひ食べてみます。

しかしながらこの通り、
クイッティアオルアのケープムー=カイマン
ムールロープの店=カイマン
カオカームー=カイマン
ちょっと人間ドックの一か月前からは、近づかない方がいいような、、、(笑)
2016/12/09(金) 20:57 | URL | マシマシ #-[ 編集]
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