ある国の 無免許運転と免許取得事情

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投稿:2016.12.24 | 更新:2016.12.25
今日はクリスマスイブ。

俺のブログでクリスマスネタなんて書いても、面白くも何とも無いので、今日は気分を変えて 読み物風のエントリーを。

時間がある時に、暇潰しで読んでくれ。


まず はじめのお断り


まずはじめにお断りしておきたいのは、今日のエントリーの話しは 全てフィクションであり、実際に俺が見聞きした話ではない。

あくまでも、俺の妄想から来る作り話しだと言う事を、しっかり理解したうえで 読んでいただきたい。


それではスタート。


友達女性2名との会食


何かと忙しい年末。

海外在住で たまにブログも書いている通称「M M」は、現地で、そして日本でと、連日連夜の忘年会が続く。

そんな中 つい先日も、MM は2人の女性友達と食事をした。


MMの在住国での交友関係は、上はド金持ちの華僑系から、下は最下層の何とかもどきまで分け隔てなく付き合う為、非常に多岐にわたっている。

今日の話しの女性二人は、まあどちらかと言うと その国では中の下位の子達かな。


名前の方は一応、

  • 「バカ娘A子」

  • 「同級生B子」

としておこう。


二人とも東北部の地方出身者で、大学時代の同級生。

常に地球は、自分を中心に回っていると思っている様な、とんでもない奴らだ。


そんな3人で、最近の近況も交えて楽しく食事をしながら話しをしているうちに、車の免許の話しになってきた。


「バカ娘A子」の 車歴と運転免許状況


俺の知る限り この「バカ娘A子」、数年前に人生初めての車を買った。

しかし何と、今に至るまで免許は持っていない。

と言うか、免許を取りにに行った事すらない。


ところが最近は 昔とは状況も変わり色々厳しいので、そろそろやばいと思ったらしく、免許を取る事にしたらしい。


まずは 都心 駅近くの試験場で


まずは、都心 駅近くの試験場で取得を試みるも、所詮田舎者の何とか人、何回受けに行っても全く歯が立たなかった。

そこで伝家の宝刀、「田舎に帰って免許を取る」 と言う、何とか人お得意の王道作戦を先週実行。


自分の田舎で免許取得にチャレンジ


田舎の試験場の方が、職員等も同郷と言う事もあり気分が楽な様で、さっそうと500キロ以上の道のりを、車をぶっ飛ばし 田舎へ帰った。

勿論この時点で、彼女はまだ 車の免許を持っていない。

誰が運転して帰ったかは不明だ。(笑)


田舎へ帰り試験を受けるも、都心同様全くダメ。

ピンチに陥ったA子は、数年前に先に免許を取った「同級生B子」に連絡を取った。


「同級生B子」曰く、

「田舎なんだからアレで何とかできるでしょ!」

と、ライン [Line]で叱咤激励したらしい。


しかし当の本人「バカ娘A子」は、見た目とは裏腹に小心者で、意外とそういう駆け引きに弱いらしく、「誰に」「どうやって」切り出したらいいか判らなかった様だ。

態度はデカいが肝は小さい、典型的な何とか人のアホねーちゃん。


MMに言わせれば、「免許取得の袖の下はよくわからないが、無免許運転はいいのかよ?」と 突っ込みたくなるところだが、、、

それとこれとは、別問題の模様。


免許取得の裏道と相場


「同級生のB子」は、もう 4-5年前に免許を取得。

免許取得に関しては A子の先輩だ。


俺はてっきり、「同級生B子」は都心で取ったと思っていたが、実はそうではなかったらしい。

駅近くの試験場で学科までは受かったが(当時は学科試験も甘かった)、実技試験がどうしても受からず、最終的には田舎へ帰って「その他の方法」(笑)で取ったとの事。

こんな奴が大手を振って車を運転している この何とか国の大都会、タクシー運転手が 女性ドライバーにイライラするのも わかる様な気がする。


この日は、田舎で苦戦した「バカ娘A子」に 「同級生B子」がアドバイス。

昔は500で済ませた「同級生B子」だが、彼女の田舎では、最近の相場は下記の様な感じらしい。

  • 試験場に毎回通う場合は、合計三日間通い、毎回経費以外に1000、合計で3000余計に払えば取得可能。

  • 全く行かないで免許が欲しい場合は、全部で9000で取得が可能らしい。


「なるほど」と、神妙な面持で話しを聞くA子。

MMに言わせれば、「高くなったなぁ」と言うのが正直な所だ。

但し これはあくまでも一例で、地方によって そのオプション?は色々異なり多岐にわたる。(笑)


来年 再チャレンジ予定のA子


「同級生B子」から 上記の様なレクチャーを受け、A子は年が明けたら再度 無免許運転で 田舎に戻り、免許取得にチャレンジするらしい。


無免許運転 何とか人の倫理観


基本MMの住む国では、こうした無免許運転者は昔程ではないが今だに多い。

昼間は検問等があっても、バイクを中心に停められることもあり、車の無免許運転は意外と捕まらない事が多い。


まあ捕まる捕まらない以前の問題として、無免許運転に対する罪悪感が、

「全くゼロ!」

この辺に、民度の差を激しく感じるMMであった。


一連の話しを黙って聞いていたMMは 最後に一言、

「駐車場で、お前(A子)の様な奴の隣には、絶対に自分の車を停めたくないなぁ。」

と冗談で言うと、案の定 ショッピングセンターの駐車場などで駐車時に、他の車に 軽くぶつけた事は何度か有ると言う。

当然のごとく、光の様な速さで逃げたらしい。


こういうアホ何とか人を、MMは星の数程知っている。

残念だが、これが現実だ。


何とか国でも車に乗る以上は 「当てられ損」「ぶつけられ損」


MMも滞在国では毎日車を運転する。


車に当て逃げされたこともある。

バイクに擦られ逃げられた事も多数知れず。


バイクにぶつけられ、むこうが謝ってきても、どう見ても相手が金を払える様には見えない時も。
(しかも相手は当然無保険)

このパターンは非常に多い。

仕方なく相手をリリースして、自分で保険屋に1000払って修理した事も幾度となくある。
(相手不明の場合は 被保険者の免責は1000)


何とか国では、何事においても 金のある人間が優先して払う文化がある。

格差社会の象徴とでも言うべきだろうか。


MMも昔は、何とか国で 車にぶつけられたりすると 頭に血が上った事もあったが、最近では心身ともに何とか人化し、「当てられ損 ぶつけられ損」の精神が定着してきた。(笑)


今回の「バカ娘A子」の様な奴がいまだに多い 何とか国。

免許が無かったら、「万が一重大事故を起こしたら、任意保険に加入していても保険でカバーできないだろう。」なんて思うのは、MMの様な日本人の発想だ。

当の本人達は、そんな事までは全く気にしていない様子。



さて、ここまでは、妄想の話しだが、下記の一例は、皆さんも知っている様に、今週タイで起きた「暴走トラックの多重車両破壊事故」だ。


先日の エカマイ トラック暴走事件


直近でのいい例が、今週エカマイで起きたトラック暴走事件。

白昼堂々、トラック運転手が都心で暴走し、何十台もの車が破壊された。


下記、「Bangkok Post」のリンクに詳細が書いてある。

全部英語なので、読まずに写真とビデオだけ見て楽しもう。

Bangkok Post 該当記事 1 (英語)

Bangkok Post 該当記事 2 (英語)


捕まった運転手は、警察に捕まったら罰金が払えないので逃げたと供述。

罰金と自分が破壊した多くの車の賠償金、どちらが高いかなんて複雑な事は考えられないのが、こういったタイ人運転手。

破壊された多数の車(ニュースでは30台と!)には高級車も含まれ、写真を見てもらえればわかると思うが、どう考えたって、捕まった運転手に賠償能力があるとは思えない。


これがタイで車を持つと言う事の現実だ。


将来タイで車を運転しようと思っている人は、

「当てられ損 ぶつけられ損」

この言葉の意味を十分理解したうえで、車の運転をして欲しいと思う。


最後に


今日のエントリーは、全て俺の作り話しでありフィクションである事を、ここに改めてお断りしておく。

現在のタイランドは、東南アジア屈指の発展国家で、シンガポールなどと並び 透明で健全なシステムが隅々にまで行き渡り、汚職や不正を排除する法規が出来上がっている素晴らしい国だ。

このブログはあくまでも、タイ関係の面白ブログであり、現実のタイの状況とは全く関係のない事を ここに再度明記させていただく。


俺の知ってる些細なことが、誰かの役に立つならば、、、byマシマシ


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コメント
この記事へのコメント
僕も以前、停車中にカマを掘られ、相手の第一声が「マイペンライ」でした。まずは謝れよと辟易しました。
2016/12/24(土) 18:22 | URL | ジョニー #-[ 編集]
けんたろう様
こんにちは

> 私はこの時、サバイチャイガイヤーンで
えぇー、すごいですねえ、そんな近くにいらっしゃったとは。

>フィリピンのほうが治安は良くなる気がします。
タイと言いフィリピンと言い、問題は根深いと思います。

*いただいたコメント原文は、ちょっとこのブログでは触れないようにしていた確信部分を書かれていたので、申し訳ありませんが今回は非表示で、、、ごめんなさい。
2016/12/25(日) 13:53 | URL | マシマシ #-[ 編集]
>停車中にカマを掘られ、相手の第一声が「マイペンライ」
このタイ人の発想が、自分たち日本人には永遠に理解できない部分かと思います。
特に、底辺に行けば行くほど、、、
2016/12/25(日) 13:56 | URL | マシマシ #-[ 編集]
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