「ドイメーサロン」 茶畑が広がる高原の避暑地 行き方編

ここでは、「「ドイメーサロン」 茶畑が広がる高原の避暑地 行き方編」 に関する記事を紹介しています。
20170621_maesalong_stay_cover_2.jpg

高原の避暑地として人気の高い、タイ北部の「ドイ・メーサロン」[Doi Mae Salong]。
乾季の旅行シーズンには、タイ人がこぞって訪れる。

しかしここは元々(と言うか今でもだが)、中国から逃げてきた国民党残党の村。
武装放棄と引き換えにタイ国籍は与えられているが、今でも村中で中国語が飛び交う。
現在では、お茶の産地としても有名だが、これとて、元からお茶が主たる産業だった訳ではない複雑な歴史背景もある。


「ドイ・メーサロン」[Doi Mae Salong] の場所


場所は、タイ北部の山の中。(笑)
Google 座標 : 20.158963, 99.622816

地図なしで説明すると、前出ファン[Fang]の北東、チェンライの北西って感じかな。


一般旅行者のメーサロンへの行き方


車やバイク以外で通常の旅行者が訪れる場合は、ソンテウで行く事になる。
「ファン」「タートン」など西側の町から入るか、「チェンライ」などの東から入るルートが主流。
但し、乗り換えが必要な場合が多い。

今回は、以前も述べた様に、車やバイクで自走の場合の情報を主に書いて行く。


西側「ファン」「タートン」方面からの行き方


今回の旅行記のバーチャルルートでは、「ファン」から「タートン」を通って「メーサロン」へ向かう。



ファンの町からメーサロンまでは約一時間半、意外と近い。

ファンの町からは、107号線>1089号線>途中「タートン」の船着き場の近くを通り>そのまま1089号線>1130号線とのT字路で、ほぼ常設の軍の検問を受け、左折して1130号線(メーサロン方面)へ。
ここまでは全行程平野部の普通の道。
1130号線にはいったら、メーサロンまでは山岳道路でずっと道なり、道幅も広くカーブも緩やか、道路コンディションはこの辺では一番いい。
その山間部の道路を快適にドライブして山を登っていくと、メーサロンに到着だ。

R1089とR1130の検問所があるT字路
Google 座標 : 20.103591, 99.616758
ファン方面から来ると、ここを左折だ。
チェンライ方面か来た場合は右折になる。


「タートン」から「チェンライ」行きの船着き場


20170619_thaton_1.jpg
「ファン」からの道中、途中の「タートン」には、チェンライへ船で行ける船着き場があり、コアな旅行者には人気がある。
一応簡単な情報だけだが、俺の知っている範囲で書いておく。(2017年現在)

  • 出発は12:30

  • 料金 400バーツ

  • 所用時間 3時間半

  • 乾季の水位が低い時は運行されない

  • 「タートン」ボート乗り場の座標 Google 座標 : 20.060291, 99.362659


20170619_thaton_2.jpg
チケット販売所

一日1本だけなので、町には日程調整用の宿泊施設は沢山ある。


東側 チェンライ方面からメーサロンへの行き方


20170618_maesalong_road.jpg
いきなりこんな写真で恐縮だが、、、
タイ北部では、どんなにコンディションの良い山道であっても、上記の様な状態が丸一日ほったらかしなんて事もよくある。
道がいいからと言って 調子に乗ってスピードアップ、カーブを曲がると木に激突、なんて事にならない様、くれぐれも安全運転で。


東側(南東側) チェンライ方面からメーサロンへ行く場合はは、基本的に3通りの行き方がある。

  1. チェンライからR1を北上>メーチャンの手前でR1030を左折、東側の山道を行くルート

  2. チェンライからR1を北上>R1089左折>メーサロンの山のすぐ真南まで平坦な一般道を走り、途中で右折し一気に山道を北上。

  3. チェンライからR1を北上>R1089左折>上記「2」のT字路は曲がらず直進。前出検問所でR1030を右折。西側の山道から迂回して行くルート。

一応それぞれのルートに関して、簡単に説明しておく。

1.のルート


カーブの続く山道が、だらだらと一番長いルート。
道はそんなに広くは無いが 道路状況は悪くないので、通常チェンライからだとこのルートを使うタイ人は多い。
道路標識が出ているからかな?
道中茶畑が見れるのはこのルートだけ。
全ての車両が通行可,夜間走行も可。

2.のルート


メーサロンの山の南側麓まで平坦な道を行き、下記右折ポイントで急に山道に入り、クネクネ・デコボコ・急こう配ありの道を一気に駆け上がる。
山道に入る右折ポイント Google 座標 : 20.114632, 99.673655
道幅も狭く村道と言った感じで、道路状況はちょっと厳しいが、距離が短いので俺はこのルートを使う事が多い。
穴ボコは多いが、普通乗用車走行可能な深さ。
「急こう配のブラインドヘアピンwith穴ぼこ」な所が何カ所かあり、標識が無くてもクラクションは必須。
何故かチェンライ辺りからGoogleのナビだと、このルートが優先で出てくる。

  • 推奨:ピックアップ・SUV・乗用車(中型以上)・オフロードバイク・ギヤ付き小型バイク

  • 非推奨:大型ロードバイク・スクーター・小型乗用車・運転に自信の無い人。

尚、このルートの夜間走行は絶対にやめておこう。

山道を抜けてメーサロンの村に入れば、茶畑は少し見れる。

3.のルート


西側から若干回り込んでメーサロンへ入る場合に使うルート。
今回の様に「ファン」から入る場合と、最後の山道区間は同じ道だ。
山道区間は上記「1」より短く、道路のコンディションも、今回の3ルートの中では一番快適なドライブコース。
全ての車両が通行可。
夜間走行も可。
道路は快適だが、茶畑の風景は全く無い。
因みに、上記 木が道路に倒れている写真は、このルートの物。


ガソリンスタンド 給油のタイミング


メーサロンには怪しげなガソリンスタンド(91,95,D)が一軒あるだけ。
後は茶店などでの、ビン売りやドラム缶売り。(笑)

20170619_maesalong_gasstation.jpg
村唯一のガソリンスタンド。

山道移動は、思いのほかガソリンを消費する。
特にタンク容量の小さいバイクなどの場合は、出来るだけ、東からだと「メーチャン」近辺、西側からだと「タートン」辺りで、満タンにしてからメーサロンに入る事をお勧めする。



俺の知ってる些細なことが、誰かの役に立つならば、、、byマシマシ


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